《ドテラのお話》

☆ラベンダーストーリー☆

料理中、右手の甲に、油が飛んで、火傷してしまった時。

ここで、私がしたことは、とにもかくにもラベンダーオイルを

そのまま、その火傷部位に塗布。同時に、保冷材の小さいのを、

薄手のハンカチ等で包み、患部を冷やす。

(冷やし過ぎないように注意、本当は氷嚢で冷やすのがいいけれど

 たいがい調理中などで、忙しい主婦は、座ったまま冷却に没頭、なんて

 できないので、冷却しつつ、調理も続行)

オイルがしみ込んだら、また塗り、冷やし続ける。

それを繰り返し、調理が終わるころには(重度の火傷の場合は別だけれど)

いつの間にか、痛みが取れていたり、気にならなくなっている。

とにかくラベンダーは万能オイルなのである。

第一次世界大戦の時には、兵士の怪我や、やはり

火傷の治療にも使われたそうだ。

気分の落ち込んだ時、眠れない時にも

2,3滴嗅いでみたり、ディフューズ(空中に散布)にするもよし。

もちろんお肌のトラブルには強い。

ニキビ肌にもいい!という人もいるし、

化粧時、2~3滴、クリームに落として、

お肌すべすべ、と喜んでいる方もいる。

ある方は、おたふくかぜに

ラベンダーとティートリーオイルを服用したら

とっても良かったなんていう話もあるくらい

(ドテラのオイルは飲めるオイルが多いです、

 もちろん飲めないものも多少あるので、確認してくださいね)

不思議で、本当に魅力的なオイルなのです、

まだまだすてきな活用法がありそう・・・





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